携帯番号継続制度24日スタート ソフトバンク値下げ発表、価格競争一段と
携帯電話会社を変えても電話番号をそのまま使える番号継続(ポータビリティー)制度が24日始まるのを前に、ソフトバンクモバイルがシェア獲得の切り札として料金値下げを打ち出したことで、顧客囲い込み競争は一気に激しさを増しそうだ。NTTドコモやKDDI(au)も対抗策の検討に入るとみられ、シェア争いの焦点は音楽配信などの「サービス」から「料金」に移る気配だ。
「価格競争に本気で取り組む」。23日緊急会見した孫正義・ソフトバンクモバイル社長はこう強調し、固定ブロードバンドのADSL(非対称デジタル加入者線)事業参入に当たりNTTの半額の料金設定で新規顧客を拡大した成功体験の再現に期待を込めた。
ソフトバンクの携帯事業に対しては価格破壊への期待が高かったが、ボーダフォン買収に伴う巨額の借り入れ負担が足かせとなり「今回は消耗戦に打って出られない」との見方も強かった。それだけに、23日発表されたソフトバンク携帯同士の通話無料などの新料金プランはドコモやKDDIに衝撃を与えた。
ソフトバンクが「価格競争」に打って出た背景には、サービス面だけの競争では「番号継続制で独り負けになる」との危機意識もあったとみられる。第3世代携帯(3G)のカバー地域が狭いこともあって、上位2社に対抗するには力不足とみられていたためだ。
今後はドコモやauの対応が焦点。ユーザーから値下げを求める声が高まるのは確実で、両社は「ソフトバンクの新価格プランをじっくり分析してから対応を考えたい」(幹部)などとしており、価格競争に突入する可能性もある。
「価格競争に本気で取り組む」。23日緊急会見した孫正義・ソフトバンクモバイル社長はこう強調し、固定ブロードバンドのADSL(非対称デジタル加入者線)事業参入に当たりNTTの半額の料金設定で新規顧客を拡大した成功体験の再現に期待を込めた。
ソフトバンクの携帯事業に対しては価格破壊への期待が高かったが、ボーダフォン買収に伴う巨額の借り入れ負担が足かせとなり「今回は消耗戦に打って出られない」との見方も強かった。それだけに、23日発表されたソフトバンク携帯同士の通話無料などの新料金プランはドコモやKDDIに衝撃を与えた。
ソフトバンクが「価格競争」に打って出た背景には、サービス面だけの競争では「番号継続制で独り負けになる」との危機意識もあったとみられる。第3世代携帯(3G)のカバー地域が狭いこともあって、上位2社に対抗するには力不足とみられていたためだ。
今後はドコモやauの対応が焦点。ユーザーから値下げを求める声が高まるのは確実で、両社は「ソフトバンクの新価格プランをじっくり分析してから対応を考えたい」(幹部)などとしており、価格競争に突入する可能性もある。
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