名古屋談合:大手ゼネコンの支店元顧問ら5人逮捕
名古屋市発注の下水道工事で談合をしていたとして、名古屋地検特捜部は8日、大手ゼネコン・大林組名古屋支店元顧問の柴田政宏容疑者(70)、同支店元副支店長の小林恵二被告(58)=別の談合罪で公判中=ら5人を談合の疑いで逮捕した。柴田容疑者は東海地方のゼネコンに絶大な影響力を持っていたといい、長年にわたって、この地域の談合を仕切った。
調べでは、5人は共謀し、05年3月9日、名古屋市内に支店を置く19社が参加して入札が行われた「服部南部準幹線下水道築造工事」(同市中川区)で、新井組名古屋支店が落札出来るように談合した疑い。
同工事は、新井組と地崎工業などが受注を巡って競り合ったが、各社の調整の結果、最終的に新井組を落札業者に決定。3億5580万円の予定価格に対し、3億4500万円(落札率96.96%)で落札した。一方、地崎工業は入札の参加自体を見合わせ、同市に報告しないまま新井組と共同企業体(JV)を組んで工事に参加。
特捜部は9月以降、大手の鹿島や清水建設、準大手の前田建設工業やハザマ、中堅の奥村組などを相次いで捜索し、四十数社の営業担当者らから事情を聴いていた。一部の営業担当者は「柴田容疑者を頂点とする談合組織が存在し、受注調整が行われていた。」
調べでは、5人は共謀し、05年3月9日、名古屋市内に支店を置く19社が参加して入札が行われた「服部南部準幹線下水道築造工事」(同市中川区)で、新井組名古屋支店が落札出来るように談合した疑い。
同工事は、新井組と地崎工業などが受注を巡って競り合ったが、各社の調整の結果、最終的に新井組を落札業者に決定。3億5580万円の予定価格に対し、3億4500万円(落札率96.96%)で落札した。一方、地崎工業は入札の参加自体を見合わせ、同市に報告しないまま新井組と共同企業体(JV)を組んで工事に参加。
特捜部は9月以降、大手の鹿島や清水建設、準大手の前田建設工業やハザマ、中堅の奥村組などを相次いで捜索し、四十数社の営業担当者らから事情を聴いていた。一部の営業担当者は「柴田容疑者を頂点とする談合組織が存在し、受注調整が行われていた。」
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