日本テレビ 「アルカイダ支援者」報道で賠償命令
国際テロ組織アルカイダの支援者の疑いがあると実名報道され被害を受けたとして、バングラデシュ国籍で埼玉県戸田市在住のイスラム・モハメッド・ヒムさん(36)とヒムさんが経営する国際電話用プリペイドカード販売会社が、日本テレビ放送網(東京都港区)に1100万円の賠償を求めた訴訟で、東京地裁は27日、計220万円の支払いを命じた。安浪亮介裁判長は判決で「報道の一部は真実でなく、真実と信じる相当の理由もない」と述べた。
判決によると、ヒムさんは04年、不労就労者を雇った出入国管理法違反で罰金30万円の略式命令を受けた。日本テレビは「偽造プリペイドカードを密売し、億単位の利益がアルカイダ側に流れた可能性もある」などと報道。判決は「密売の事実はない」と指摘した。
ヒムさんは8月に同様の報道を巡り共同通信社に勝訴し、165万円の支払いを命じられた同社が東京高裁に控訴している。
判決によると、ヒムさんは04年、不労就労者を雇った出入国管理法違反で罰金30万円の略式命令を受けた。日本テレビは「偽造プリペイドカードを密売し、億単位の利益がアルカイダ側に流れた可能性もある」などと報道。判決は「密売の事実はない」と指摘した。
ヒムさんは8月に同様の報道を巡り共同通信社に勝訴し、165万円の支払いを命じられた同社が東京高裁に控訴している。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home