時事記録 就職活動のために

10/25/2006

髪染め人権訴訟 宮城県が教員の非認め、元女子生徒と和解

 宮城県立蔵王高の元女子生徒(17)が、赤みがかった髪を同校の教員に無理やり黒く染められて精神的苦痛を受けたとして、県に550万円の損害賠償を求めた訴訟の和解が25日、仙台地裁(畑中芳子裁判長)で成立した。県は教員らの非を認め女子生徒に謝罪し、和解金50万円を支払う。

 弁護人によると、04年同校に入学した生徒は、学年主任や担任などから「髪が赤いので染め直せ」と言われ何度も黒く染めたが、髪が傷んで赤みが増し、同年11月、副担任から頭に黒いスプレーをかけられた。自主退学に追い込まれ「人権を侵害された」と訴えていた。